ステビアとは
トマス・モアの「ユートピア」の思想の原点といわれる南米パラグアイ。その肥沃な土地に自生していたステビアはキク科のハーブの一種です。ステビア属の植物は150種類を超えるといわれています。
日本へは1970年農水省が合成甘味料に替わる天然甘味料の原料として導入したのがきっかけで、その後甘味料としてだけでなく多方面での研究が進められ今日に至っています。
弊社使用のステビアについて
鹿児島県隼人町「島田農園」で無農薬栽培されたものを使用しています。
ステビアは温帯〜亜熱帯の水はけの良い土地で育ちます。
日本では、10月下旬〜3月までの冬季はステビアの葉の収穫ができません。
そこで、一年を通して葉を収穫できる場所として、ミャンマー、フィリピンにてステビアの試作栽培を開始しております。もちろん、無農薬、安全性を第一に、製品化の実現に向けて努力しております。詳しくは活動レポートでご覧ください。